「FreeMax+5Gを解約したいけど、締切や返却ルールが分からない…」「違約金は本当にゼロなの?」──そんな疑問をスッキリ解消するために、2025年最新の公式情報を整理しました。結論から言うと、解約はマイページからのみ受付・締切は毎月15日、そして端末はレンタル提供のため返却必須です。違約金は0円ですが、返却期限や延滞金、日割りなしの請求ルールを理解しておかないと余計な出費につながる恐れがあります。この記事では、**解約手順・締切・返却・違約金・初期契約解除制度(8日以内)**まで、実際に使える知識をまとめました。
FreeMax+5Gの解約方法と締切
解約はマイページからのみ
FreeMax+5Gの解約は公式サイトのマイページからのみ可能です。電話やメールでの解約は受け付けていないため、必ずマイページにログインして手続きを完了させましょう。ログイン後は「契約情報」から解約申請を選び、確認画面まで進んで初めて解約が確定します。
締切は毎月15日
当月末での解約にするには、毎月15日までに申請を済ませる必要があります。例えば9月15日までに解約すれば9月末解約ですが、9月16日以降に申請すると解約日は翌月末(10月末)となります。つまり、「今月中でやめたい」と思ったら15日がデッドラインです。
安心補償の解約も同じルール
「安心補償オプション」の解約も同じく15日締切です。メイン回線と同時に見直すことで、不要なオプション料を翌月以降も支払い続けるリスクを避けられます。
端末返却のルールと注意点
返却は必須(レンタル契約)
FreeMax+5Gはレンタル契約のため、解約時には端末を返却する義務があります。ホームルーターの場合は本体に加え、専用ACアダプタも返送対象です。
返却先と期限
返却先は以下の住所です。
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-8-13 栗原ビル3F
FreeMax+5G 宛
電話番号:050-8882-6268
返却期限は解約月の翌月1日午前中の消印までです。例えば9月末解約なら、10月1日午前中の消印が必要です。
延滞金は1日2,200円
期限を過ぎると、1日あたり2,200円の延滞金が発生します。返送は利用者負担ですが、トラブル防止のため追跡可能な配送方法を選ぶのがおすすめです。
FreeMax+5Gの費用・違約金・請求ルール
違約金は0円・端末代も不要
FreeMax+5Gは契約期間の縛りなし・違約金0円・端末代金も0円です。つまり、端末を購入して残債を支払うといったリスクはなく、柔軟に解約できます。ただし、最低利用期間は1か月なので、契約してすぐの解約はできません。
請求サイクルと日割りなし
利用料金は毎月1日に当月分を決済します。契約月は日割り計算がなく、月初に契約しても月末に契約しても1か月分が満額請求されます。解約月も同様に日割りはありません。
プラスエリアモードは別途1,100円
「プラスエリアモード」を利用した月は、月額利用料に加えて1,100円(税込)が追加請求されます。不要な月は設定をオフにしておくことで、無駄な支払いを防げます。
初期契約解除制度(8日以内)
対応エリア外なら返金対象
端末到着後に「電波が入らない」など対応エリア外だった場合は、到着から8日以内の返却で「対応エリア外による解約」が可能です。この場合は初期費用を除いた契約金額が返金されます。ただし、返送料と振込手数料は自己負担です。
解約対象外となるケース
以下の場合は「対応エリア外による解約」の対象外です。
- データ利用量が5GBを超えている
- 端末・SIM・付属品(ホームは専用AC)に欠品・破損がある
到着後すぐに通信状態を確認し、必要に応じて早めに返送するのが安全です。
まとめ
- 解約はマイページのみ受付。電話・メールでは不可。
- 締切は毎月15日。16日以降は翌月末解約になる。
- 端末返却は必須。返却期限は翌月1日午前中の消印まで、延滞金は1日2,200円。
- 違約金は0円・端末代も不要。ただし最低利用期間は1か月。
- 請求は毎月1日決済・日割りなし。プラスエリア利用時は1,100円追加。
- **初期契約解除(8日以内)**なら、対応エリア外で返金可能。
FreeMax+5Gは違約金ゼロの柔軟さが魅力ですが、締切15日・翌月末解約・端末返却必須というルールを守らないと予期せぬ費用がかかります。スケジュールを逆算し、無駄のない解約を進めてください。