「短期だけWiMAXを使いたい」「解約金が怖いから縛りなしがいい」──そんな人に注目されているのがFreeMax+5Gです。2025年現在の公式情報によると、**月額4,950円(税込)**の定額制、初期費用3,300円、端末は無料レンタルで利用でき、契約縛りなし&違約金0円が最大の特徴です。さらに解約ルールや返却条件も明確で、短期利用にも長期利用にも適した設計になっています。この記事では、月額料金、初期費用、解約ルール、端末、補償オプションまで最新情報を整理して解説します。
FreeMax+5Gの料金と初期費用
月額料金は4,950円(税込)で一本化
FreeMax+5Gの料金は月額4,950円(税込)。契約月は日割り計算がなく、利用開始月は丸ごと1か月分請求されます。以前は「4,800円」と表記されることもありましたが、現在は公式申込ページ基準で4,950円が正式金額です。
初期費用は3,300円(税込)
契約時には**事務手数料3,300円(税込)**がかかります。初回請求では「初期費用+初月分の月額料金+補償オプション(加入者のみ)」がまとめて請求され、その後は毎月1日に当月分が決済されます。
プラスエリアモードは+1,100円/月
標準モードは月間上限なしの実質無制限。必要に応じて使えるプラスエリアモードは月30GBまでで+1,100円。超過すると当月末まで最大128kbpsに制限されます。必要なときだけONにすれば、コストを最小限に抑えられます。
契約と解約ルール
契約縛りなし・違約金0円
FreeMax+5Gは契約期間の縛りなし・違約金0円。最低利用期間は1か月ですが、それ以上はいつでも解約可能です。端末も無料レンタルのため、解約時に残債請求が発生することもありません。
解約は15日締切・返却は翌月1日午前中まで
解約申請はマイページからのみ受け付け。
- 毎月15日までに解約申請 → 当月末で解約
- 16日以降の申請 → 翌月末で解約
レンタル端末は解約月の翌月1日午前中までに返却が必要。遅れると1日2,200円の延滞金が発生します。解約予定がある場合は、カレンダーに「15日=締切」「月末=利用終了」「翌月1日=返却期限」をセットしておくと安心です。
「15日お試しOK」と「初期契約解除(8日)」は別制度
LPで案内される「15日お試しOK」はキャンペーン的な安心制度。一方、法定の初期契約解除は出荷通知受領日から8日以内で、端末一式返却が必須。両者は別制度なので、条件を混同しないよう注意が必要です。
端末ラインナップと補償
モバイル型とホーム型の2種類
- Galaxy 5G Mobile Wi-Fi:最大下り2.2Gbps、約203g、最大10台接続。外出中心に使う人向け。
- Speed Wi-Fi HOME 5G L11:最大下り2.7Gbps、最大30台接続、据え置き型。自宅で家族利用に最適。
補償オプション:ライト275円/フリー550円
- 安心補償ライト:275円/月
- 安心補償フリー:550円/月
フリーは盗難・紛失や水没にも対応(警察証明が必要)。補償は無償交換が1年に1回までという条件があります。持ち歩きが多い人はフリー、自宅利用メインならライトがおすすめです。
支払い方法と発送
クレジットカード払いのみ対応
支払いはクレジットカード限定。デビットカードやプリペイドカードは利用できません。申込者本人名義のカードが必要です。
平日14時までの申込みで最短即日発送
平日14時までに申し込めば、最短で当日発送。引っ越しや急な在宅ワークにも対応できるスピード感があります。
FreeMax+5Gを使う上でのコツ
- 短期利用に最適
違約金ゼロ&端末レンタル無料なので「数か月だけ使いたい」に最適。 - 解約スケジュールを逆算
15日締切・翌月1日午前返却を守れば延滞金を避けられます。 - プラスエリアは必要な月だけON
標準で無制限利用可能。追加費用は必要なときだけ。
まとめ|シンプルで使いやすいFreeMax+5G
- 月額4,950円(税込)/初期費用3,300円/端末レンタル無料
- 契約縛りなし・違約金0円で短期利用に強い
- 解約は15日締切・返却は翌月1日午前中まで
- プラスエリアモードは月30GB/+1,100円
- 端末はモバイル型/ホーム型から選べる
- 補償はライト275円/フリー550円の2種類
FreeMax+5Gは「料金のわかりやすさ」と「短期利用でも安心できる自由度」が最大の魅力です。固定回線の代替、出張や引っ越し前のつなぎ利用にもピッタリのWiMAXサービスです。